2007年10月27日

No359 エコバスツアー in 「地球のたまご」

【STOP温暖化アクションキャンペーン エントリーチーム No.359】
No359 エコバスツアー in 「地球のたまご」
チーム名:地球のたまご

団体名:OMソーラー協会

エントリーカテゴリー:イベント部門

チーム人数:90名

活動期間:2007年8月21日、24日

活動場所:OMソーラー協会 社屋「地球のたまご」

活動内容:
「太陽の恵みを知る」、「家庭における省エネを楽しく学ぶ」、「野原の探検」の3つのテーマを学べる場所として、静岡県地球温暖化防止活動推進センターと協賛。

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No359 エコバスツアー in 「地球のたまご」 No359 エコバスツアー in 「地球のたまご」 No359 エコバスツアー in 「地球のたまご」

<活動内容>
静岡県地球温暖化防止活動推進センターの主催で、「住まいの省エネについて、遊びながら楽しく学ぶ親子ECOバスツアー」が行われました。
今回のツアーは、「太陽の恵みを知る」「家庭における省エネを楽しく学ぶ」「野原の探検」がテーマでしたので、これらのすべてが体験できる場所として、地球のたまごでおこなわれました。

<取り組み結果・感想など>
OMソーラーの考え方やしくみの解説に加えて、「快適な温熱環境」や、「温度の伝わり方・感じ方」について、簡単な実験やクイズを交えて楽しく学びました。
地球温暖化の説明については「本当なら夜になって宇宙に放出されるはずの熱が、少しずつたまって地球の温度が上がってくるんです。ちょうど夏休みの宿題を『明日でいいや』といって少しずつ溜めていくと、ビックリするくらいたくさん溜まっちゃうのに似てますね。」という話には、苦笑いするお母さんの姿もチラホラいらっしゃいました。また、地元で育った杉の木を使った建物、太陽の熱を利用するOMソーラーシステム、建物内で使った雑排水をきれいにする浄化槽や植物などを見学しました。
晴天のこの日、屋根で集めた空気の温度は65℃。体感用のダクトに手をかざした子どもたちは、「あったかい!!」「太陽ってすごいね!」と驚きの声を上げました。どこにでも降り注いでいる太陽の熱ですが、集めてみると大きなパワーになることが分かりました。
屋外へ。真夏日でしたが、たくさんの動植物を観察して、親子で楽しんでいただきました。
最後に、お孫さんと参加されたお祖母さんからは、「こうした楽しい体験を通じてたくさんの自然に触れておくことで、子どもたちはきっと環境のことに関心を持ってくれるでしょう。子どもが環境問題に関心を持てば、大人たちの意識も変わるはずです。子どもたちこそ、これからの世の中を変えていく力を持っているんだと思います。そのためにも、まずは一人でも多くの人が関心を持つということが大事なんですね」という感想が聞かれました。
 
☆活動に参加した人数やイベント等の来場者数 90人☆

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