2007年06月29日

No54 「雑誌減量大作戦を応援する」

【STOP温暖化アクションキャンペーン エントリーチーム No.54】
No54  「雑誌減量大作戦を応援する」
チーム名:フォーラムまきのはら環境グループ

エントリーカテゴリー:地域活動部門

チーム人数:5名

活動期間:2007年7月7日~2008年3月31日

活動場所:廃品回収に出向き雑紙分別を啓蒙

活動内容:
・ 市内各地で行われる廃品回収に出向き、雑紙の分別とゴミの減量化を啓蒙し、お手伝いする。

活動取材レポートはコチラ

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No54  「雑誌減量大作戦を応援する」 No54  「雑誌減量大作戦を応援する」 No54  「雑誌減量大作戦を応援する」

<活動内容>
①アクションキャンペーン申込み受付の協力。市内で行われるイベントにブース出展し、アクションキャンペーン活動の周知と申込み受付を行った。
②市内のごみ減量化への協力要請。市内で行われるイベントにブース出展し、可燃物の分別によるリサイクル利用と焼却ゴミの減量化を訴えた。

<取り組み結果・感想など>
①アクションキャンペーン申込み5件を受け付けることができた。
②可燃物分別の例をボードに表示したものを作成し、掲示。
①②についてはその後のイベントにも参加し、継続している。

<取組み内容の地域特性(地域の特性をどのように生かしたか)>
2年前に2町が合併し、牧之原市が誕生したが、初めて旧
両町が一緒にイベントを開催することとなった。新市で初
の合同イベントの場でブース出展し、取組みをアピールし
た。以後も他のイベントを通して活動を継続している。

<取組み内容の独自性(どのような点に創意・工夫を凝らしたか)>
横断幕やのぼり旗は借用したが、温暖化の危機を訴えたり、
説明したものを掲示したり、自分で考えたエコ川柳を掲示
したり、エコ宣言を書いてもらうボードを作った。

<主な取組み主体(どのような人たちと一緒に取り組んだか)>
環境問題に関心のある市民(男1名女4名)で自主的に組
織し、エントリーした。前身は、それより1年前に結成し
た環境グループで10名以上のメンバーがいたが、意見の違
い等により現在の通りとなった。

<取組みの継続性(今後も取組みを続けていけそうか)>
これまでの取組みの反省を踏まえ、より充実した活動がで
きるよう改めて取り組んでいきたいと考えている。まずメ
ンバーを募集し、イベント出展するブースでの掲示物等の
改善、アクションキャンペーン等を通じて、ストップ温暖
化への取組みの周知・拡大を図っていきたいと考える。

<取組みの発展性(今後どのような取組みが広がっていきそうか)>
一緒に取り組んだり協力してくれる人を増やし、みんなで
アイディアを出し合い、取組みを盛り上げていきたいと考
える。その他具体的にはセンターへの講演依頼も行いたい
と考える。アクションキャンペーンを申し込んでいただい
た人たちの取組みが単発とならず、今後は仲間としてグル
ープに取り込んでいきたい。

<CO2削減効果(どれくらいのCO2削減効果があったか)>
厳密な意味での計算はできませんが、市の可燃物の減量に
ついては他の取組みの効果もあり、ゴミの焼却量は減少し
ているとのこと。

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Posted by SGWCS at 16:42│Comments(0)牧之原市
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