2007年06月21日

No38  「地域で古着を回収し、発展途上国に貢献」

【STOP温暖化アクションキャンペーン エントリーチーム No.38】
No38  「地域で古着を回収し、発展途上国に貢献」
チーム名:青葉台まちづくり推進会議

団体名:青葉台地区まちづくり推進会議

エントリーカテゴリー:地域活動部門

チーム人数:50名

活動期間:2007年8月4日

活動場所:青葉台小学校 夏まつり会場にて

活動内容:
・夏まつり会場で古着を集めて、良いものは発展途上国に送り、ボロは授産所でウエスにしてもらい、リユースする。

地図はこちら

No38  「地域で古着を回収し、発展途上国に貢献」 No38  「地域で古着を回収し、発展途上国に貢献」 No38  「地域で古着を回収し、発展途上国に貢献」

<活動内容>
夏まつり会場で古着を集めて、良いものは発展途上国に送り、ボロは授産所でウエスにしてもらい、リユースにした。また、Tシャツの古着は、家庭でできる再利用の方法として、布ぞうりの作り方講習会をした。大変好評であった。

<取り組み結果・感想など>
トラック3倍分の古着が集まった。あまりの量に驚いた。これだけのものが、今まで燃やされていたのかと驚く。150着その場で売れて、15000円と古着を海外で古着を送るボランティアグループに渡した。古着の分別などいささか大変だったが、日本人は贅沢なんだなあと感じた。
☆活動に参加した人数やイベント等の来場者数1,000人☆

<取組み内容の地域特性(地域の特性をどのように生かしたか)>
町内会長さんがたが、町内に古着回収のチラシを回してくれたり、地域の方々にお話したり、取次ぎをしてくれたりして、多くの方々が参加できた。

<取組み内容の独自性(どのような点に創意・工夫をこらしたか)>
町内会が動くことのすごさを感じた。町内で取り組むと驚くほど物事が浸透するのだなと感じた。夏祭りとタイアップしたことも、地域の方々が取り組みやすかった理由の一つと思う。

<主な取組み主体(どのような人たちと一緒に取り組んだか)>
青葉台まちづくり推進会議

<取組みの継続性(今後も取組みを続けていけそうか)>
今後も引き続き取り組む分別を、もっと、古着をもってきた住民に自身にやってもらうようにすると、役員が楽になると思った。

<取組みの発展性(今後どのような取り組みが広がっていきそうか)>
普段でも回収できるようにしたい。

<CO2削減効果(どれくらいのCO2削減効果があったか)>
古着1tはあったように思う。富士市では、ほとんどの古着が可燃ごみで、燃やされている。1tの古着が燃やされずにすんだので、1tかな?

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Posted by SGWCS at 13:45│Comments(0)富士市
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