STOP温暖化アクションキャンペーン

【STOP温暖化アクションキャンペーン　エントリーチーム　No.451】

チーム名：御前崎市役所

団体名：御前崎市役所　農林水産課

エントリーカテゴリー：イベント部門

チーム人数：13名

活動期間：2007年10月28日

活動場所：海岸線付近の保全松林

活動内容：
　松くい虫被害にあった海岸松林を、本来の防潮・防風等の機能を有した防災林に復元すると共に、地域住民等によるボランティア植樹により、地域松林の保全意識の高揚を図り、豊かな緑の自然や景観を後世に残すことを目的としている。
　参加者は、市民ボランティアを子供からお年寄りまで幅広く募集し、松くい虫被害にあう恐れのない広葉樹を組み入れた林を目指して植樹していただきます。

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＜活動内容＞
　松くい虫等の被害で松が枯れている海岸防災林を復元するため、市民ボランティアと植樹活動を行った。
　今回が初めての事業で、約330人が参加し、保全林管理組合の指導を受けながら約5,000㎡の松林にクロマツやユズリハ、ヤマモモなど6種2,000本の苗木を植えた。
　植樹後には参加者全員に豚汁と飲物を配布し、市民同士の交流・コミュニケーションを図った。

＜取り組み結果・感想など＞
　今回初めて企画した市民ボランティアによる植樹でしたが、まず参加者が目標の300人集まるかが心配でした。しかし、目標以上の応募者があり安心しました。
　約2,000本の苗木の植栽位置を種類ごと予め決めておいたので、迷うことなく植えることができ、また参加者の方が積極的に動いてくれたので短時間で終了することができました。
　『市民一人一木運動』につなげていきたいと考えています。

☆活動に参加した人数やイベント等の来場者数　330人☆