STOP温暖化アクションキャンペーン

【STOP温暖化アクションキャンペーン　エントリーチーム　No.323】

チーム名：エコミュー奥大井（川根本町地球温暖化対策地域協議会）

団体名：エコミュー奥大井（川根本町地球温暖化対策地域協議会）

エントリーカテゴリー：イベント部門

チーム人数： 40名

活動期間：2007年10月4日

活動場所：千頭駅前広場（榛原郡川根本町千頭）

活動内容：
通りゃんせ（緑のカーテンのトンネル）からアサガオの種をとります。　　
採取したアサガオの種の一部を小学生に持っていっていただき、来年用の緑のカーテンに使っていただきます。
残りの種を「しずおか環境森林フェア（平成19年10月13-15日開催）」に持って行き、来場者にお配りします。
また、通りゃんせに実がついた「ひょうたん」を採取して、小学生にお渡しします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　

＜活動内容＞
通りゃんせ（緑のカーテンのトンネル）からアサガオの種をとります。
採取したアサガオの種の一部を小学生に持っていっていただき、自宅などで、来年用の緑のカーテンに使っていただきます。残りの種を「しずおか環境森林フェア（平成19年10月13-15日開催）」に持って行き、来場者にお配りします。
また、通りゃんせに実がついた「ひょうたん」を採取して、小学生にお渡しし、今後、工作などに使っていただきます。

＜取り組み結果・感想など＞
子どもたちの環境に対する熱い思いが伝わったイベントになりました。

＜取組み内容の地域特性(地域の特性をどのように生かしたか)＞
ＳＬの終点地　千頭駅前広場を利用。観光客にもPRできる。小学校が環境教育に取り組んでいるので、環境教育の授業の一環としての取組み。

＜取組み内容の独自性(どのような点に創意・工夫をこらしたか)＞
アサガオを利用した緑のカーテンから、来年用に使う種を採取し、地域の広がりを普及させる。

＜主な取組み主体(どのような人たちと一緒に取り組んだか)＞
川根本町立本川根小学校５年生２０人

＜取組みの継続性(今後も取組みを続けていけそうか)＞
もっと住民に普及させたいため、今後も続けていきたい。

＜取組みの発展性(今後どのような取り組みが広がっていきそうか)＞
地域住民を中心に「緑のカーテン」が普及し始める。観光客（県外や川根本町以外の県内）にも広がっているものと思われる。

＜CO2削減効果(どれくらいのCO2削減効果があったか)＞
20件×16.8kg＝336kg
エアコン1℃高めにすると、1台あたり16.8kg
外気温31℃、ｴｱｺﾝ27℃→28℃、使用時間9時間/日
冷房期間3.6ｹ月（6/2～9/2＝112日）
CO2排出量換算係数＝電気0.555kg/kWh