2007年09月21日

No249 環境保全セミナー ~脱温暖化社会に向けて~

【STOP温暖化アクションキャンペーン エントリーチーム No.249】
No249 環境保全セミナー ~脱温暖化社会に向けて~
チーム名:静岡県環境保全協会、静岡県環境アセスメント協会、静岡県

団体名:静岡県環境保全協会

エントリーカテゴリー:イベント部門

チーム人数: 250名

活動期間:2007年10月15日13:00~16:00

活動場所:ツインメッセ静岡 西館1階 第1小展示場

活動内容:
第5回環境・森林フェアにおいて、、「脱温暖化社会に向けて」をテーマに環境保全セミナーを開催する。セミナーでは、「脱温暖化社会シナリオ」及び「風力発電の現状と今後の課題」について、それぞれ国立環境研究所及びNEDOが講演を行う。

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No249 環境保全セミナー ~脱温暖化社会に向けて~ No249 環境保全セミナー ~脱温暖化社会に向けて~ No249 環境保全セミナー ~脱温暖化社会に向けて~

<活動内容>
第5回環境・森林フェアにおいて、「脱温暖化社会に向けて」をテーマに環境保全セミナーを開催した。セミナーでは、「脱温暖化社会シナリオ」及び「風力発電の現状と今後の課題」について、(独)国立環境研究所地球環境研究センター温暖化対策評価研究室長の甲斐沼美紀子氏及び(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構新エネルギー技術開発部の伊藤正治氏がそれぞれ講演を行った。

<取り組み結果・感想など>
甲斐沼美紀子氏の講演では、IPCC第4次評価報告書の公表を受けて、低炭素社会実現に向けたシナリオが紹介され、グリーンな建築、環境意識の向上、次世代交通がそのイメージとして提示された。また、そのためには、制度、技術及び行動の3つを基礎に、絶え間の無い社会システムの転換が必要であることが強調された。
伊藤正治氏の講演では、風は二酸化炭素や廃棄物を出さないクリーンエネルギーであるが、風力発電は火力発電などに比べコスト高で、景観、生態系等の環境への悪影響が懸念されている等の課題が示された。また、今後の有望な選択肢として、わが国の長い海岸線の特徴を活かし、風の乱れが少なく風況の良好な洋上への展開が紹介された。
 
☆活動に参加した人数やイベント等の来場者数 75人☆

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