2007年07月11日

No100 「親から子へ残そう安全な未来を!」

【STOP温暖化アクションキャンペーン エントリーチーム No.100】
No100  「親から子へ残そう安全な未来を!」
チーム名:藤枝市消費者推進協議会

団体名:藤枝市消費者推進協議会

エントリーカテゴリー:地域活動エコ部門

チーム人数:19名

活動期間:通年

活動場所:藤枝市

活動内容:
・マイバッグの調査、古布の回収(年2回)、「消推協だより」でエコライフ紹介(年3回)、生活展(地球温暖化の現状、マイバッグの啓発、地産地消)

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No100  「親から子へ残そう安全な未来を!」 No100  「親から子へ残そう安全な未来を!」

<活動内容>
1.マイバッグ持参率の調査。市内5店舗にて7月5日、8月2日、9月13日と3回、16時から17時までの一時間行い、レジ袋は石油が使われていること、一人当たりの使用量が多いことなどチラシで配布した。
2.「消推協だより」の発行、2~3回発行する。
3.生活展の開催。10月28日第30回生活展を開催、他に20団体の参加で行われた。
4.古着の回収。毎年6月と11月の2回行う。
5.人形劇団「藤枝っ子」により「省エネって何?」他を公演。

<取り組み結果・感想など>
1.マイバッグ持参率は7月5日は23・6%、9月13日は25・3%と少しずつ上がって来ている。
2.「消推協だより」10月5日第131回を発行。
3.生活展の開催。来場者が700人あり、身近にできる地球温暖化防止を訴えた。
4.古着の回収。6月(雨のため中止)、11月(511件の持ち込みがあり、7970kgの回収があった)。


①取組み内容の地域特性(地域の特性をどのように生かしたか)
従来は農村地帯であったが、静岡市のベッドタウンとして年々人口も増加しており、都市化している。消費者グループ活動も30年以上継続していて、先輩の努力により、市民も私たちの活動に関心を持っており、活動に対して好意的である。

②取組み内容の独自性(どのような点に創意・工夫をこらしたか)
市民に関心があり、かつ私たちが知ってほしい事例を学び、誰が見ても分かりやすい内容で訴えてきた。

③主な取組み主体(どのような人たちと一緒に取り組んだか)
公民館活動とタイアップして地域の人たちに協力いただいた。

④取組みの継続性(今後も取組みを続けていけそうか)
市内のスーパーマーケットの店頭を利用してマイバッグキャンペーンとマイバッグ持参率の調査を同時に行う。
古着を回収してゴミの減量化に努める。生活展を通して活動を訴える。「消推協だより」で活動をPRする。

⑤取組みの発展性(今後どのような取組みが広がっていきそうか)
小学生(学童保育)人形劇を上演して啓発活動を行う。
高齢者(ふれあいサロン等)ビデオを通して啓発活動を行う。

⑥CO2削減効果(どれくらいのCO2削減効果があったか)
家庭でのCO2削減を訴えてきたが、どの程度効果があったか測定できない。

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Posted by SGWCS at 13:05│Comments(0)藤枝市
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