2007年08月31日
No221 歌って踊ってSTOP温暖化
【STOP温暖化アクションキャンペーン エントリーチーム No.221】
チーム名:芝川町消費者クラブ
団体名:芝川町消費者クラブ
エントリーカテゴリー:地域活動部門
チーム人数:50名
活動期間:通年
活動場所:町内外
活動内容:
替え歌“地球が熱いと泣いている”に振りをつけ、歌に合わせて体を動かしながら、温暖化に歯止めをかけ、ニコニコ顔の地球を取り戻すことを啓発
****************************************
チーム名:芝川町消費者クラブ
団体名:芝川町消費者クラブ
エントリーカテゴリー:地域活動部門
チーム人数:50名
活動期間:通年
活動場所:町内外
活動内容:
替え歌“地球が熱いと泣いている”に振りをつけ、歌に合わせて体を動かしながら、温暖化に歯止めをかけ、ニコニコ顔の地球を取り戻すことを啓発
****************************************
<活動内容>
自作の替え歌“地球が熱いと泣いている”をミュージカ
ル紙芝居風にしたり、振りをつけて踊ったり、座ったま
まできる体操にしたりしながら、幼児から高齢者まで幅
広い年代層の人々に「地球温暖化の現状と予測、私たち
にできる対策」を紹介し、温暖化防止活動の実践を促し
た。省エネ・節水・ゴミ減らし・地産地消を柱に対策を
進めた。
<取り組み結果・感想など>
保育園児・小中学生・放課後児童クラブ・老人会・女性
グループなどへの出前講座を通して、それぞれの対象に
応じたメニューで工夫を凝らして活動を展開。自作の替
え歌“地球が熱いと泣いている”を作ってから3年になり、
保育園児や小中学生が口ずさんでいるのを耳にした。5
年の実績で少しずつ意識の高揚が感じられ、実践者も増
えている。他市町の消費者団体や女性団体へも求めに応
じて出前講座を実施。
①取組み内容の地域特性(地域の特性をどのように生かしたか)
人口約1万人の町で、保育園や小中学校などの数も手頃で、
活動がしやすい状況にある。
②取組み内容の独自性(どのような点に創意・工夫をこらしたか)
講話・替え歌・コント・ゴミ分別ゲームなど独自のものを
活用して出前講座を展開。
③主な取組み主体(どのような人たちと一緒に取り組んだか)
芝川町消費者クラブ、芝川町地球温暖化防止活動推進グル
ープ、他団体。
④取組みの継続性(今後も取組みを続けていけそうか)
2003年からの本格的な取組みで、今後も継続可能。
⑤取組みの発展性(今後どのような取組みが広がっていきそうか)
これまで出前講座を実施していない所へ、積極的に声かけ
をする予定。
⑥CO2削減効果(どれくらいCO2削減効果があったか)
この活動からは具体的な数値は得られませんが、自分にで
きることから防止活動を進めている人は増えている。
****************************************
Posted by SGWCS at 19:26│Comments(0)
│芝川町